LA VIE EN ( ラヴィアン・牛久) の日記
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HANABI
2024.09.15
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Mさんがこの曲を
力一杯歌わなければ
縁はすれ違って
今日という日はなかったように思う
もう一回もう一回と
彼が言ってくれたから
自分はKさんという人を知った
誰よりも人たらしで
誰よりもhungryな
けどそのhungryを上手に包んだ人
一度海辺のKさんを訪ねた事がある
彼はバツが悪そうな顔をして
卑下たように笑って
だけど自分は
大きな玉ねぎの下でを
いつか歌いに来てくれると
自分に言い聞かせて
Mさんの事を話そう
彼はKさんを
信じて信じて信じ倒した
待って待って、待ち続けた
こんなドラマみたいな
愚直な男を自分は知らない
Kさんは
もう一回HANABIを打ち上げた
デカい花火だ
彼はこの光が消えても
また打ち上げるだろう
何度でも何度でも
大きな玉ねぎの下で
自分は目頭が熱くなった
時計だけが何も言わず回るのさ
君のための席がつめたい
時計は回るものだけど
時間は乗り越えてくものだ
貴方の為の
席を温めておきました…