LA VIE EN ( ラヴィアン・牛久) の日記
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いづる月を待つべし
2016.03.03
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3月とはいえ寒暖の差が激しく、
はやくビールの旨い季節に
ならないかなー、などと思います。
今年は花見のイベでもやろうかな。
いづる月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
と言ったのは、たしか江戸中期の儒学者、
中根東里(なかねとうり)という
人だったと記憶している。
この仕事をしていると、
どうしても
良い辞め方の女の子ばかりではない。
中には急に連絡がつかなくなるコもいる。
店の何が悪かったのか、
自分の何が悪かったのか、
考えてしまうことも、正直よくある。
そんな時この言葉を思い出す。
でも
そんな風に辞めてしまった女の子が、
何事もなかったかのようにケロッと
戻ってきてくれることがあるのが、
我がラヴィのいいところ!
こちらも嬉しくなる!
ワガママな娘に手を焼いても、
しょーがないなあ、てな感じで、
もうほとんど親の心境、笑
3月。
今月はどんな月に出会えるかな。
新しい月を待っている。